あと百日でだれか死ぬ。
おうちで暇したときに。ホラーなど怖いものが好きな人のためにおすすめ「2BRO.」動画
人気ゲーム「トワイライトシンドローム」シリーズを手掛けた開発スタッフの素晴らしい作品。
2BRO.について知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。↓
www.suistars.com
夕闇通り探検隊がおススメできるワケ
1.そんなに怖くないから苦手な人でも平気
こちらのゲームは2BRO.の皆さんが夏休みスペシャルで始められた動画企画です。
1999年、プレーステーションで発売され、今ではプレミアムな価格で売られているゲームになっています。
今更買おうとしてもなかなかすぐには手が出せないゲーム…
それを楽しく見れる動画で2BRO.のみなさんと一緒にクリア体験できます。
動画内では弟者さんがゲームプレイを行い、弟者さん・兄者さん・おついちさんが三人の主人公になりきり進めていくちょっと怖くも笑えるコメディ風な実況動画になっています!
怖いものが苦手な方でも見ることができると思います!
その動画はこちらから↓
2.長編動画だからドラマのように見れる
「夕闇通り探検隊」シリーズは1本約30分前後の動画が45本で構成されたものになっています。
暇つぶしには最適!
見ているうちに続きが気になって、気づくと時間がだいぶ経っていたりなんてこともありました。
3.ストーリーがしっかり作りこまれている
高度成長期に伴い、ベッドタウンとして急速に発展した街、『陽見(ひるみ)市』。この街にある陽見台中学校では、人面ガラスの噂が囁かれていた。
ナオはメロスの散歩を口実に、想いを寄せる少女クルミを誘い、偶然を装いついてきたサンゴと3人で学校裏の森の中にある烏塚に向かう。
烏塚の手前から先へ進もうとしない愛犬メロスを水飲み場につなぎ、サンゴとクルミを残して1人で烏塚に向かうナオ。そして辿り着いた彼の前に人の顔をしたカラスが現れる。
「あと100日で、誰か死ぬ」
人面ガラスの不吉な言葉を聞き、恐怖のあまり気を失ってしまうナオ。
その翌日、サンゴはおトイレ軍団が噂話をしているのを耳にする。陽留見橋のあたりに花子さんのお墓があるというのだ。噂について調べてみる3人。
そして、陽留見橋近くの四辻でクルミはカスカと名乗る少女の霊と出逢う。
これを機に、陽見市で囁かれる数々の噂の検証が始まった。
引用元:
夕闇通り探検隊 - Wikipedia
ゲーム内のBGMがとてもいい感じに怖い雰囲気を出していていい感じっ!
心霊などの怖さよりも、中学生の主人公たちの多感さが織りなす複雑な感情の表現だったり、人間の心の闇や
部屋に一人でいるとき、ふと後ろに何か怖いものがいるんじゃないかと考えてしまうような普段の私たちが体験しているリアルな恐怖が描写されています。