みなさんは「2BRO.」ってご存じですか?
実はYouTubeで人気のゲーム実況者たちなんです!
今回はその「2BRO.」について紹介をしていこうと思います!
人気ユーチューバー
最近は、ヒカキンやはじめ社長、フィッシャーズなどYouTube界隈が人気を博していますよね。
子供たちが将来の夢にユーチューバーと答える時代です。
私もYouTubeでめちゃくちゃ稼いでる彼らは素直に羨ましいですが、彼らの努力には到底かないません。
そんなユーチューバーの中でも、ゲーム実況をメインにしたユーチューバーがいます。
それは「2BRO.」という3人の男性がチームを組んでされている人気のユーチューバーです!
話題の2BRO.とは
弟者・兄者・おついちの3人でチームを組み、ゲーム実況動画をメインにYouTubeで配信している方たちです。
弟者と兄者は実の兄弟です。
ゲーム実況でしているジャンルは、ホラー・FPS・TPSなどなど。
兄者とおついちは、2BRO.の主である「兄者弟者」チャンネルとは別にそれぞれチャンネルを所持している。
兄者→兄者のゲーム事務所
おついち→おついちTube
2BRO.の経歴
2009年に弟者が一人でニコニコ動画で配信したのが2BRO.のきっかけとなります。
その後、2010年にYouTubeに「兄者弟者」のチャンネルを開設。
ゲーム実況だけでなく、ゲームショウのイベントやスマホアプリゲームの声優をしたりと活動の幅は広げています。
現在は、「兄者弟者」チャンネルだけで279万人もの登録者数を獲得しています。
メンバーの概要
弟者
動画公開したよー♪
— 弟者 (@Otojya) 2020年5月4日
#52【ホラー】弟者,おついちの「デッドバイデイライト シーズン7」【2BRO.】https://t.co/jnBUrVVNUA
兄者の実の弟。2BRO.を作った原点となる人。
実況するときの声が声優の大塚明夫さんに似ていることも人気の理由。
ガンシューティングなどのFPSが得意。
その実況動画を参考にするゲームプレーヤーも多数いるほど。
ホラーゲームもするが、普通にビビったりとFPSゲームをしている時のリアクションにギャップがあることも好感を持たれる要素の一つ。
「フラッグメーカー」としても有名。ゲーム中に弟者自身がフラグを立て見事に回収していく姿はまさに滑稽で面白いです。
兄者
36ですや
— 兄者 (@norun9) 2020年5月2日
サンキューエブリバディ
弟者の実の兄。2BRO.を支えるメンバー。
FPSなど弟者・おついちと協力プレイをしたときに冷静に判断して、行動の指示を出すなど、頼れるお兄ちゃん感たっぷり!
弟者同様、FPSなどが得意。また車など乗り物を操作するようなレースゲームも好んでいます。
ゲーム中は冷静さな判断も、かっこいいですが男らしく負けず嫌いなところも出ていて
ゲーム中は顔こそ見えませんが私たちゲームプレーヤーと変わらない姿が良いですね!
おついち
これでGWをゆっくり過ごす。 pic.twitter.com/f3mU4g6a7S
— おついち (@otsuichich) 2020年5月3日
第三の男。小説作家の乙一さんとは何の関係もありません。(おついち本人の明言)
兄者弟者とは血縁関係はないが、チーム2BRO.として動画編集をしたり、実況をしたりしている。
2BRO.の中でも最年長だが、弟者や兄者と慣れ親しんでいる優しい印象がある。
弟者同様にFPSゲームなどが好き。
ホラーゲームを弟者と一緒にしてビビりあっている動画もとても面白い。
『共遊』『PLAY WITH US』がモットー
ゲームの魅力を引き出し動画を配信する2BRO.。
みんなもゲームをして楽しもう!ゲームをしない方でも動画をみて楽しもう!
といった意味が込められていると思います。
『共遊』という言葉は新しい発想のようでとても良いですね。
商品化される2BRO.
2BRO.は過去にファッションブランドを販売している「しまむら」とコラボしたことがあります。
Tシャツやパーカーなどが商品化されるも、売り切れ続出となりました。
みんなが使っているアプリのLINEスタンプも販売しています。
また、オフィシャルストアも展開しており、そこで販売している商品も人気です。
↓2BRO.のオフィシャルストアサイトです。
多岐にわたるジャンルで楽しい!
人気ゲーム実況ユーチューバー「2BRO.」について少しは覚えていただきましたでしょうか?
2BRO.さんは、FPS、TPS、ホラー、アクション、レトロ、脱出、謎解き、パズル、サバイバル、RPG…。
と多数のジャンルで実況動画配信をされています。
飽きずに見れちゃいますね!ゲームは好きだけど、ゲームをする時間がない・体力が無い方も動画を見て楽しめます!
ぜひ、2BRO.のYouTube見てみてくださいね!