今日は子供の離乳食について！
正直、離乳食作るのってめんどくさいですよね。
いつもは作ってるけど、たまには既製品の離乳食に頼りたい。
だけど売ってある離乳食ってどんな感じ？どんな中身？値段は？
調理方法は？などなど気になるところがたくさんあるので
大手チェーンの西松屋で離乳食セットを買ってみました！
また、買う離乳食のメリット・デメリットについても考えてみました。
栄養マルシェ4種アソートセット
今回は和光堂ベビーフードの栄養マルシェ4種アソートセットを買いました。
月齢は7か月用のです。
おかゆとおかずのセットが４つあります。
ベビーランチって、可愛くておしゃれな名前ですよね^^
ベビーランチの中身
1箱に丸いカップが2つ入ってます。
おかゆとおかずのカップがそれぞれ１つずつです。
また食べさせる用のスプーンが入っています。
↑鶏とおさかなのベビーランチを開けてみました。
このベビーランチは7大アレルゲン不使用という優しさ！
(卵・乳・小麦・落花生・そば・えび・かに不使用)
ベビーランチの調理法
このベビーランチはふたを開けたら、そのまま食べさせてもよいし
500wもしくは600wのレンジで20秒チンするだけ♪
簡単で楽ですね。ずっと頼りたいと思ってしまいます(笑)
この和光堂のベビーランチは持ち運びOK！お出かけの際に役に立ちますよ！
ベビーランチをママが味見してみた
匂いはしっかりありました。おかゆは優しくいい匂いでした。
味については個人差にもよりますが、ちょっと薄めに作られています。
子供には十分な味付けだと思います。
このお店の離乳食を与える前に、家で作るおかゆにうすめたダシを入れて
味付きのものに慣れさせておくといいかも！
子供の反応
子供に食べさせたところ、いつも食べるものと違うので
味の変化にビックリしていました。
それでも、けっこうモグモグ食べてくれました。
ただ、完食はできませんでした。月齢に合わせたものでしたが個人差もあるので
食べ残しは出てくるかもです。
お店で買う離乳食のメリット
- 手間がかからず、すぐ子供に食べさせられる
- メーカーによっては調理いらずで食べられるので持ち運びもOK
- どのくらいの固さ・粒の大きさを作ればよいのか参考にできる
- アレルギー対応の離乳食もあるので楽に使用できる
などなどですかね！
お店で買う離乳食のデメリット
- お金がかかる
- 子供が嫌がって食べないと無駄になる
- お店の味に慣れて、家のご飯を食べなくなる
- 量の調整ができないので食べ残しが出る
お店で買う時のデメリットはやっぱりお金がかかること！
うちは毎回買っていたら、お金なんて飛んで行っちゃいます。
上手に活用していこう
毎回、買うのは難しいというご家庭は多くあると思います。
お出かけ用に買うのもいいと思います！
また月齢に合わせた離乳食の参考のために、ちょこちょこ買ってみるのもアリ！
私は今回買ってみてとても参考になりました。
実際に食べてみて、歯がいらない固さ、粒の大きさなど勉強になり助かります。
西松屋などいくと色んな種類の離乳食がありますよ。
たまには買ったもので楽するのもいいんじゃないでしょうか。
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