【お悩み】赤ちゃんがなかなか寝てくれない!やってみるべき4つのこと【寝かしつけ】

赤ちゃんに一人で寝てほしい…

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そういう風に思っているお母さんたちは多いのではないでしょうか。
生後6か月近くになっても、2時間おきに起きておっぱいを求めてくる我が子にヘトヘト…寝不足になるし精神的にも健康でなくなる。余裕がない自分がちょっと嫌になったり。解決方法はないかなと模索しました。
一人で子供に寝てほしいため、子供が生後5か月あたりから色々な方法を試しました。
そこで今回は私が行った一人で寝てもらうようになった方法を載せていきます。

 

まずは寝るための環境つくりを!

赤ちゃんというのはだいたい生後3か月あたりから昼と夜の区別がついてくるそう。
その昼夜の区別をしっかり身に着けさせるのが一人で寝てもらうコツです!

 寝る時間・寝てほしい時間には赤ちゃんをベッドに寝かせ、部屋を真っ暗にかつなるべく静かな環境においてみましょう。
お母さん大好きな赤ちゃんは、お母さんが離れるとすごい嫌がって泣くのは定石ですが、そこはお母さんもちょっと我慢して様子を見てみましょう。
また、朝起きたら朝日を浴びさせることも大切!
わざわざベランダとか外に出るのは面倒なので、カーテンを開けて起きる時間だよという感じでするだけでもOKです。

 

寝るまでのルーティンをしっかり習慣化させる!

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私たち大人も寝る前には歯を磨いたりとかすると思いますが、赤ちゃんにもその寝る前の決まった行動が重要になってきます。
なるべく決まった時間に、お風呂に入れてミルクや授乳を行います。
そして先ほどあげた真っ暗で静かなお部屋に寝かせ
「おやすみ。ねんねの時間だよ。おやすみ、かわいいね。おやすみ」
といった感じで、ゆっくりした口調で寝るときの挨拶をしてあげましょう。
おやすみと言っている間は赤ちゃんの頭やほっぺたを撫でながら行うとベリーグッド!

 

 ↓子供の寝かしつけにおしゃぶりをけっこう使ったりしています。
おしゃぶりは赤ちゃんの入眠をサポートしてくれるので持っておいて損はないです!!
忙しいお母さんたちの強い味方^^

 

お腹いっぱい・心も体もポカポカ

寝る前はお腹をしっかり満たしてあげて、お風呂も済ませておくと大体の赤ちゃんはすっと寝てくれると思います。
ミルクや授乳の後のゲップ出しも忘れずにしてあげましょう。
それと赤ちゃんのお腹の上に軽く手を置いて顔を近づけ、タッチコミュニケーションをしてみましょう。
赤ちゃんは自分の近くでお母さんに触れられて笑顔でお話しされるのは大好きですので、じゃんじゃんしてあげましょう!

最終手段!?ちょっとスパルタだけど泣いても放置

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ここからは先ほどまであげた方法でも寝なかった場合。
実は私の子供もちょっとスパルタにしないと寝る習慣がつかず大変でした。
それではその方法を。
やることは一緒です。決まった時間にお風呂やミルク・授乳を終わらせます。
そのあとは寝るための環境、静かな真っ暗なお部屋に寝かせます。
そしてここからが、大変!
赤ちゃんが寝れなくて泣いていても、放置すること!
泣き声が家中に響くのは、辛いかと思いますがそこはちょっと心を鬼にしてください。
眠くて泣いてもお母さんが来ない。自分でどうにか眠りにつくしかない。と赤ちゃんに教え込むしかないのです。
これを3日続けるだけでもだいぶ変わります。初日に長いことギャン泣きしていた赤ちゃんもあまり泣かなくなります。
お母さんも赤ちゃんも大変ですが、3日ほどの我慢で一人で寝れるようになります。
※1時間以上は泣かせっぱなしにしないように!40分間くらい泣いていたら一度あやしにいきましょう。

赤ちゃんにも個人差がある

赤ちゃんが生後半年過ぎても2時間おきに起きちゃうなんてのは、結構多くの家庭であることだったりします。
ネットで調べて色々試したりと大変ですが、その大変さも一時的なもの。
後から、ああこんなこともあったなぁなんて思える日は割とすぐです。ちょっと手がかからなくなって寂しいとか思ったりもします。
みなさまの参考になれば幸いです。
また、赤ちゃんのお悩みについてはネットだけでなく小児科の先生や保健士などに相談するようにしましょう。

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